飲食物を取り扱う営業には管理者が必要です
食品衛生管理者は常に施設、設備及び食品等の取扱いの管理ができる人でなければいけません
食品衛生管理者となるには以下の資格が必要です
- 食品衛生管理者となり得る者
- 栄養士、調理師、製菓衛生師、食鳥処理衛生管理者、船舶料理士
- 食品衛生責任者養成講習会を終了した者
- 他自治体において、同等の資格を認められた者
- 1から4までと同等以上と市長が認めた者
食品衛生管理者となり得る者とは
医師、歯科医師、薬剤師、獣医師、『医学、歯学、薬学、獣医学、畜産学、水産学、農芸化学』の課程を修めたもの、食品衛生管理者の養成施設で課程を修めたもの、食品衛生管理者の設置施設で実務に3年以上従事した上で、登録された指定の講習会の課程を修めたもの
食品衛生管理者の養成施設で課程を修めたもの
公益社団法人大阪食品衛生協会が開催している食品衛生責任者の養成講習会を受講(食品衛生学などの講習を6時間)すると、資格を取ることができます
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