所在図・配置図
この書類は地図や駐車場の見取図など、図面を書くことになります
きっちりと縮尺を測って・・・というほど詳細で精密なものは必要ありません
定規を使ってまっすぐな線を引く、という程度で構いません
- 所在図
自宅(使用の本拠の位置)を中心とした周囲の地図を書きます。また、自宅と駐車場(保管場所)の場所が違う場合は、その両方を中心とした周辺の地図を書きます
自宅と駐車場、その他目印となる建物、公園や学校、お店・交差点名などを記入し、自宅と駐車場を直線で結び距離を書きます
手書きでも構いませんし、インターネットから印刷できる地図に書き込んだものでも受け付けてもらえます
2キロメートル以上離れていると車庫とは認められず車庫証明が取れません - 配置図
駐車場内の詳細を図面にします
月極駐車場などの場合、ご自身が駐車する枠を斜線で示すなどして分かりやすくし、記号(A~Fなど)や番号(1~8など)を記入します。書式によってはシャッターの有無を記入する欄がありますので〇で囲んでください。
また、ご自身が駐車する枠のタテヨコの寸法・高さの有無や駐車場の出入り口の幅寸法・駐車場に面している道路の幅寸法も記入します