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ゴールデンウィーク・お盆・年末年始などの大型連休中でもお電話でのご依頼を受け付けております
市町村別の車庫証明代行料金はこちらをご覧下さい↓
車庫証明を取るには警察署に申請と受け取りで2回行かなければなりません
車庫証明を取るためには、警察署での手続きが必要ですが、これが1回では済みません
スムーズに行っても2回は警察署に行く必要があります
車庫証明の申請用紙を取りに行くとなるとさらにもう1回追加で行く事になるので、都合3回行くことになります
さらに警察署は、車庫証明に関する手続きは平日しか行っていないため、お仕事のある方は時間の確保が難しくなります
仕事を抜けて車庫証明申請書を提出に行くなどしなければなりません
また、書類の不備や警察による現場確認により、提出した所在図・位置図と実際が違っていたり、車庫の入れ替え車両の関係で、その車庫に止められない数の車両が登録されている、というようなことがあると、修正や調整のために出直さなければなりません
車庫として申請する土地や駐車場が自宅であれば手続きは簡単ですが、他人から借りているもの(月極駐車場など)である場合は、貸主に「使用承諾書」という、”車庫として使用してもよい”という書類にサインと印鑑を押してもらうことにもなり、自分以外の人との日程や時間の調整が必要です
車庫証明の申請手続きの流れ
- 「申請に必要な書類」一式(中段「車庫証明に必要な書類」の項を参考)をそろえて所轄の警察署へ向かいます
(駐車場の位置によって管轄が変わります。例:大阪市内はこちら、大阪市外はこちら) - 警察署の「車庫証明係」に「車庫証明の申請です」と伝えて書類一式を提出します
車庫証明係は入り口を入ってすぐのところにあることが多いです - 担当者が書類に不備がないかをチェックします。時間にしてだいたい2~3分です。
入れ替え車両があるかないか・駐車場にシャッターや屋根があるか・枠番号があるかなどを口頭で確認されます - 書類に不備がなければ「受付票」を渡してくれます
受付票には、車庫証明を受け取れる日が記載されています
大阪では所轄により平日のみの計算で中3~4日の日数がかかります - 受付日に再度警察署の車庫証明係へ向かい、先日受け取った「受付票」を渡すと車庫証明書類と標章を受け取れます
”面倒な車庫証明を行政書士に依頼できないか?”
昔から自動車関連(登録手続き・名義変更など)の手続きの多くは行政書士が依頼されてきましたし、それは今も変わりません
行政書士には書類を作成するノウハウやネットワークが豊富にあります
申請者本人が、慣れない書類を書いたり必要な書類が足りなくて何度も警察署に足を運ぶのは時間と手間を取られて非常にもったいないです
プロである行政書士に委任して早く確実に書類作成してもらった方が得策です
先に述べたように、仕事を休んだり抜けたりして、書き方が間違っているかもしれない書類を提出に行くより、すべて行政書士に任せおけば安心してお仕事に集中頂けます
当事務所はスピーディに対応致します
大阪府の車庫証明の手続きは、書類提出から証明書の交付までに中3~4日(土日祝除く)の日数がかかります
当オフィスはご依頼頂きましたらすぐに業務に取り掛かります
- 現地調査のご依頼はすぐに現場へ向かいます
- 提出書類が午前中に届きましたら即日警察署へ提出します
- 原則、証明書・標章の交付日に引取り→送付します
- 警察署への書類提出・証明書の交付日・車庫証明書類・標章の送付などの進捗状況について、ご希望のお客様には随時お電話またはメールにてご連絡致します
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