目次
古物商許可の申請に揃える書類
申請のために揃える書類です
全て「申請者」と「管理者」の分が必要です(申請者と管理者が同じ人の場合は1通)
法人の場合は「監査役以上の役職の方全員」と「管理者」の分が必要です
名称 | 個人 | 法人 |
---|---|---|
法人の登記事項証明書 | × | 〇 |
定款 | × | 〇 |
住民票 | 〇 | 〇 |
身分証明書 | 〇 | 〇 |
登記されていないことの証明書 | 〇 | 〇 |
略歴書 | 〇 | 〇 |
誓約書 | 〇 | 〇 |
インターネットを利用する場合はプロバイダからの資料 | △ | △ |
法人の登記事項証明書
いわゆる登記簿謄本です
法務局で請求できます
定款
古物商許可を法人で取る場合、その法人の定款が必要です
事業の目的欄にご注意ください
「古物商」や「中古品の買取と販売」といった言葉がない場合は、目的の追加登記をした後でないと古物商許可の申請を受け付けてもらえない場合があります
身分証明書
市役所などで請求できます
免許証・健康保険証などではありません
登記されていないことの証明書
成年後見人などでないことを証明する書類です
こちらは法務局に請求します
略歴書
個人事業主:申請者本人・管理者となる方
法人:役員全員・管理者となる方
以上の人の略歴を記載した書面です
誓約書
こちらも略歴書と同じで
個人事業主:申請者本人・管理者となる方
法人:役員全員・管理者となる方
全ての方が誓約します
※△について
プロバイダ等から交付されたURLの割り当てを受けた通知書等のコピー又は、インターネットで「ドメイン検索」「WHOIS検索」を実施し、検索結果の画面をプリントアウトしたものが必要です