お問い合わせの際によくお客様から聞かれます

「風営法の許可を取ると警察から目を付けられるのではないか?」

つまり、今までは許可を取らずに営業していたので警察が気付かなかったか、またはお目こぼしがあったのだろう、と。

許可を取ってしまうと店の存在を警察に教えることになるので、その後もちょくちょく警察がチェックなどで来ることがあるのだろう、と。

無許可で深夜に接待行為ができていたが、許可を取ることで深夜に接待できなくなるじゃないか、と。

 

考え方が全く逆だと思います

そもそも接待行為をスナックやラウンジやクラブで行うには許可が必要であり、許可がなければできないことだという認識が必要です

「無許可だと(こっそりだが)できていたのに」

そもそも違法行為をしており、いつ逮捕されてもおかしくない状態であるという認識が必要です

安心して営業するためにも、適法に、健全に営業するためにも、風営法の許可は必要です